当グループでは様々な自然災害や感染症など不足の事態により、顧客にご迷惑をおかけしない様に、平常時から行うべき行動や緊急時における事業継続の方法・手段を計画し、下記の様な取組を行っております。
モノを作るのは人
当グループでは製造を工程毎に分担作業を行っております。各作業者が手順に従いつつ日々の経験を元に作業を行っております。一人では実現できない製品を社員が輪になり実現しております。
当グループにとって大切な人財の安否は優先事項です。
当グループの基幹システムは2つのシステムから成り立っております。
受発注業務の生産管理システム
工作機械のデータ制御プログラムを管理するデータ管理システム
製造業にとって大事なデータを拠点間でバックアップを取り、もし1拠点が被災し設備が破損や故障等が発生しても、離れた拠点でデータを保管して、復旧作業を行える体制を構築しております。
今後またパンデミックの様な事象が発生した際に、過去の教訓を活かして感染拡大予防が行える様に、マスクや消毒用アルコール・パーテーションを備蓄及び保管しております。
また、出社時に体温が計測できる様に検温機器を設置しております。社内での商談や打ち合わせを行う際には、密にならずにパーテーションで隔てた状態で行えます。
当グループでは生産設備の故障により、顧客にご迷惑をおかけしない様に、設備使用時に点検項目を設け維持管理を行っております。
また、万が一の故障に備えて生産設備のメーカー様との関係性を良好に保ち直ぐにご対応して頂ける環境です。
ホールディング経営を行っている強みとして、もしも災害等により生産設備に影響があった場合にも、グループ内の各拠点で同等の生産設備を使用し、製造を継続する体制を整えております。
安心してご依頼下さい。
※一部切削加工について同等の生産設備が無い場合もございます。